2024年05月28日

ナットやすりについて

魚地球のナットファイルを使っています。

便利なのは、やすり面が幾分誤差はありそうですがほぼ直線であること。
つまり、弦を張らなくても、置けば溝と1,2フレットとの高さ比較ができる。

IMG_20190906_223907.jpg

ナットを0フレットとしてみれば、1,2フレットと高さがそろっている方が良いよね、となるわけで。
ナット溝の最大高いところと1,2フレットの高さ比較を弦を張らずにできるので、作業効率が非常に良いです。
つまり、上記画像のようにナットと2フレットに掛かるように置いて、1F上とやすり底面の隙間を見るわけですね。

半分に割った鉛筆で1,2フレットの延長のラインをフレットに書いて・・・ってしなくても、ほぼそれに相当する内容を確認できる(直接的なナットの余裕高さではなく、1F上の隙間量として、ですが)。
もっと言えば、おおよそ1F上の隙間の倍くらい、ナットの余裕がある、ってことです。

この隙間をどのくらいにするか。私はほんの少し隙間があるくらい、コピー紙1枚挟めるかな、くらいが好みです。
1Fよりナット溝を深くすると、弦の張り方(ペグポストへの弦の巻き方)や弦の柔らかさ(細さ含む)だったりでフレットバズの原因になることも・・・ここら辺は好みでしょうか。

もちろん、ナット溝自体はヘッド側へスラントカーブつけて、1F側を一番高くするようにしないといけません。
余りにフレット溝でのスラントがきつ過ぎて、弦を点で保持してしまった場合はペグとの間で弦の余分な共振が出ることも。まあこれも好みでしょうか。共振はナット周りの形状にもよりますがフレットラップとかで止められますし。

最近はStewmacもこのタイプの長方形型のナットファイルが多い様子。先細りはHOSCOの一部商品くらいでしょうか。
先細りは調整前の新品ブランクナットから掘りすすめたいときにこれはこれで便利です。

2020年05月19日

YAMAHA SGの中古の見分け方

私事ですが、先日YAMAHA SG2000を落札するも、
1978年製との記載→PU、シリアル番号は1982年製だった
白濁少ないとの記載→トップとバックは白濁少ない(逆にサイドは結構ある)
その上ネックのバインディング剥がれてるやんけー
と、なんだかなあといった状態でした。

この経験と以前SG1000を入手した経験、その他中古のYAMAHAの棹ものを入手した経験を踏まえて。
中古でYAMAHA SG2000/1000の1980年前後の機種を購入する際に、注意すべき点をいくつか。

 
1)まずはペグとブリッジ、テールピースを見る
ペグとブリッジ、テールピースが共にきれいならおおよそ他も扱いが丁寧だったと信用できます。
もちろん40年くらい前のギターなので少々傷んでいるのが普通です。
ペグなら金メッキの上の塗装が剥がれている、ブリッジなら6弦側の金メッキが剥がれ気味、などです。
それでも金メッキが完全に剥げてダイキャストの地が出て、あるいは特有の錆のぶつぶつが出てるようなものは扱いが残念だった、という判断が出来るかと思います。


2)やはりシリアルは重要
有名なURLですが、ヤマハにシリアルNoの読み方のPDFがあります。
http://www.yamaha.com/yamahaguitars/ElectricandBassGuitarSerialNumberSystems.pdf
ここのPDFで年式がおおよそわかります。
またPUにも日付のスタンプが打ってあります。こちらもで製造年がわかります。
(シリアルと微妙に前後年でずれることがあるようです)
 
どうやら1980年を境に、材のグレードがかなり変わっているようです。
同型機でも1980年以前はバーズアイメイプルや杢が出たメイプルを使用していたが1980年以降は普通のメイプルになっている、というくらいの違いがあるようです。


3)バインディングの弱点
SGに多いバインディング弱点は
・指板サイドのバインディング
 ナット側と指板22F側端面がはがれやすい。横から見て、バインディングとナットに0.5mm以上の隙間があるようなら剥がれを疑う。
・ボディのバインディング
 ダブルカッタウェイの部分、ボディのくびれの部分のバインディングがはがれやすいです。
 爪で軽くタップするとわかりやすいです。
なお、ヘッドは塗装が厚い?こともあり、あまり剥がれない様子。
ボディバインディングは大抵痩せていて、木部と段差が出来ていることが多いようです。


4)ヘッドトップの裏の角
ヘッドトップの裏の角はぶつけて欠けていることが多いようです。


5)見落としがちなPUセレクタスイッチ
PUセレクタスイッチのつまみはいずれ風化して崩壊します。これは楽器店でつまみだけ買えばOKなので気にしない。
気にするべきはセレクタスイッチの根元、球状のとこに変な錆とかが浮いてないか?通常使用ではここはサビません。
錆があれば、汗が入って放置したか、水没したかなど、何かしら原因があったということで。


6)ピックアップエスカッション
自分で外したりしたときに、ついつい締めすぎて割りやすいところです。
もう部品として入手しにくいので、割れてない方が望ましい、程度ですが。


7)ロッドなど
昔のYAMAHAの楽器はパイプレンチで調整するものが多く、またそれまで調整で締めていった結果パイプレンチの6角部分がロッドナットに届かなくなることもあります。
実はこの頃のヤマハ製品についていたパイプレンチは今市販されているパイプレンチより穴が深いです。この場合は一度何とかロッドナットを外し、ワッシャを挟めば調整できるようになります。

「順反りで(パイプレンチが届かないので)調整できない」という楽器も出てくると思います。
実際にロッドは購入後に動かしてみないとわからないので、ネックがまっすぐならおおよそOK、くらいしかないかもしれません。


8)白濁
これについてはどうしようもないようです。
濡れタオルでアイロンすると直るとかいう情報もありますが、試したことが無いのでなんともいえません。
気になるなら最終的には塗装をやり直すくらいしかないようです。
全面的にやや白くなるようなパターンと、
ボディバインディングの塗装割れに沿って白濁する、などというパターンもあります(うちのSG)


9)そのほか
打痕はボディエンド側サイドとボディ裏のバックル傷というのが多いようです。
セミオープンのPUの黒色塗装剥がれは気にせず、自分で塗装を検討した方が良さそうです。
パーツ自体はもうほとんどメーカーから供給してもらうことはできないみたいですので、出来るだけ状態がいいものを探した方が良いかもしれません。
あとは中古ギター共通ですが、フレットに傷(特に弦に平行なもの)が無いか、等は重要かもしれません。すり合わせば直るでしょうが、費用が掛かりますので・・・。
他にはちゃんと演奏できるもの(ネックの状態だったり、電気回路の状態だったり)というのはもちろんあります。



と、思いつくまま並べてみました。
私の方、新たにSG2000を探すのもなあ、という感じですので当面先日落札したものを使うつもりです。
音はイイんですよ!いやほんま。
膝の上にのせて弾いてると、ハイフレット弾こうとすると自分の腹が邪魔をするのが難点と言えば難点かなあ。

2020年02月07日

ドラムのお掃除

シェルやウッドフープの場合
とりあえず分解して掃除機を掛ける。
ポリ系の場合はアルコール50%消毒液を含ませた布で汚れを落とす。
ラッカー系の場合は…手元にそんなシェルが無いからわからないが、ラッカー対応ギタークリーナとか?
粘着系汚れはワイエステックのフイルムトルーをスプレーしてふき取る。
それでもダメなら100均の除光液を含ませた布で軽くふく。除光液は塗装を浸蝕するので慎重に。
全体的にきれいになったらCRCクレポリメイトで磨く。

金属フープ、ラグなど金属部品
分解して掃除機を掛ける。
クリームクレンザージフ+スポンジ/歯ブラシで磨く。
サビがあればさび落としして磨き上げ。
CRCさび落としクリーナー
クリームクレンザージフ
ピカール
スチールウール
金属ブラシ
サンドペーパー
スクレイパー
カッターナイフ
でまあ状態によって使い分け。
全体的にきれいになったら大きいもの(フープ、ラグ、レッグなど)はCRCクレポリメイトで磨く。
小さいもの(ポリメイトで磨きにくいもの)はCRC556で保護膜生成。

ネジ系小物やテンションボルトの場合
サビている場合はジッパー式ポリ袋に呉CRCさび落としクリーナー(ジェルタイプ)をボルトと一緒にいれ、錆に行渡らせて半日放置後水洗い、十分乾燥させる。
さび落とし後の表面が気になるならピカールやスチールウールなどで磨く。
ジッパー袋にまとめていれてCRC556を多めに吹きかけて汚れ落とし、しばらく放置する。
メッキ関係できれいにならなければ、いっそ部品交換も視野に。

組み上げ
YD9000シリーズのOリングはP7で代用可能。
装着時にグリスを少量付けてセットアップ。

ハードウエア
簡単マイペットなどで拭き掃除。
掃除後CRCクレポリメイトで磨く。
サビがある場合は金属フープ、ラグなど金属部品と同様錆を落とす。
可動部にCRC556をさす。

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2019年11月10日

5弦ベースの(まともな)キット

まさかの5弦ベースの自作が出来る。


CARVINからギター/ベース部門が別会社になったもの。経営者はCARVIN経営者と同族の方なようで。

上記サイトの Parts&Accessories → CustomShop Guitar & Bass Kit へ
カスタマイズが色々可能だが、最低で709ドル+送料。
弦がボディ裏通し可能なのが素敵よねぇwww
 
でも。
ここの楽器はカスタムしても他社より安め。
こうなるともう、作ってもらった方が早いかもしれませんwww

ブライアンブロムバーグさんモデルの5弦が1700ドルくらいから。
おぉ、素敵すぎる。


[2020.02.18追記]
どうやらキットはやめたみたいで、ホームページから無くなっていました。残念・・・。

2019年04月02日

ベースのフレットレス化について

ベースのフレットレス化、自前で!とか無責任に書いてるところも結構多いので、フレットを抜くとどうなるか。

1)フレット高さ分の弦高を下げる加工が必要です。
この場合、実際に加工して下げるのはナットの溝とブリッジの駒となります。ブリッジの駒が下げる余裕があれば問題ありません。下げる余裕がない場合、ボルトオンのネックならシムを挟んでネックの仕込み角度をつける方向にすれば何とかなります。が、スルーネック、セットネックだと弦高が下げられないとブリッジを変更するとか、ブリッジの下を掘るとかの加工が必要になります。
PUも下げる必要がありますので下げる余裕があるか?が問題となります。


2)ナットのところでの、弦の角度が変わります。
普通にフレッテッドの時と同じように弾くには、ナットの溝の深さ調整(フレットの高さ分溝を深くする加工)が必要ですが、これを行うことにより、テンション感と言われる、弦の硬さの感じ方が変わります。また、ナットを押し付ける力が弱くなり、ビビりなどの原因になることも考えられます。


3)強靭なネックでない場合は、ロッドで修正が効かないほどにひどく反ることがあります。
溝は反りに対しての強度が落ちる原因にはなるが強度UPにはつながりません。指板のラインとして溝をメイプルで埋めたり、指板削った粉と接着剤を混ぜたもので溝を充填してもそれほど強度UPは期待できません。
木材は縦の圧縮には強いけど横の圧縮には弱いです。つまりメイプル板を横に入れてもあまり突っ張りとしては期待できません。
自前で抜くと指板が欠けたりするのもよくある話です。
つまり、自分でフレットを抜くのはネックが弱くなる方向にしかなりません。


自分で加工するなら上記3点、認識したうえで抜くのがよろしいかと。
メーカー製のフレットレスは、フレット分指板が厚くなってたりします(YAMAHA BB-2000Fなど:既成フレットレス全部がそうだというわけではありません)。これにより、指板とナット以外はフレッテッドと同じ設計で済む、という感じでしょうか。


フレットレスが欲しい場合、多分一番幸せなのは、メーカー既成のを買うことですが、なるべく安く良いものにしたいのであれば、
・中古?ジャズベース(フェンダーorフェンダーと加工寸法が同じ:EdwordsだのMoonだのTokaiだの・・・)をゲット。
・フレットレスネック(のっぺらぼう)を入手し、ネック交換する。(ワーモスだのヤマ楽器だの・・・)
・塗装はしてもらうか、自分でするか・・・。
・リペアショップで指板すり合わせ、ナット調整をする。めんどくさければ仕込みから依頼する。
・ラインが必要なら自分で交換前のネックのライン位置を書き写す。PUや回路を好みに交換する。
というあたりかと思います。

2018年11月01日

季節でロッド調整が必要な理由

以下ベースに限った話として。


各材質の膨張係数は以下。

 膨張係数 μm/K600mm20度変化(mm)
11.80.142
アルミ23.70.284
エポキシ620.744
木材(繊維方向)40.048
カーボン4.70.056


このことから。
ベースのネック内部では冬(5℃)から夏(25℃)へ移り変わる間で
ロッドが0.141mm伸びて
ネック材が0.048mm伸びている。
つまり、相対的には、
だいたい0.1mmロッドが伸びているのと同じ。
これはM5のネジでは1/8周、M6のネジでは1/10周に相当する。

だから、冬場にネックをすり合わせ調整したならば、夏場には40度前後、ロッドを締める必要がある。
逆に夏場にすり合わせをしたなら、冬場には40度前後、ロッドを緩める必要がある。

ただし、フェノール樹脂指板とかの場合は
フェノール樹脂の膨張係数が25〜68なので、おおよそ鉄とエポキシの中間。
となると指板がロッド以上に突っ張ることになるので、夏場はネックが逆反りする。


結論
まめにネック(ロッド)は調整しましょう。

2018年10月25日

ベース組み立て顛末記

この夏、ジャズベースタイプを1本組みました。

事の始まりは、東海楽器の直販Webサイトを見つけたこと。
その中で、ジャズベのボディ(新品研磨上がり)が1つ残っていて。
で、2017年8月、Tokai AJB Ash Bodyを発注。
25,000円(税込み)でブリッジ穴も加工済みで。
DSC_0683.JPG
アースの穴とかのNC加工のパターン的に、aimokuの加工とほぼ同じです。1弦側デタッチャブル横のこぶっぽいのとか、PUの配線用に深く掘ってるところ、あるいはブリッジのアースのドリル用のくぼみなど、NC加工は似た感じ。ただしaimoku加工ではサンディングが未処理ですがTokaiはきれいにサンディング済み。未処理のコンター部分のサンディングは大変なので、aimokuで買うよりは高いですがすぐ塗装に入れるので楽。
本当はアルダーで欲しかったんだけど、アッシュで割と安かったのでまあいいかーと。

この時点は特に何も作戦は無く、ただ単に(半分話のネタ的に)買ってみただけ。

ボディ到着後、しばらく撫でて眺めて愛でて。
たしか9月か10月頃。
せっかく買ったんだから塗装を、ということでXOTICのオイルジェルを塗った。
導管が埋まらない・・・。導管だけ重点的に塗ってみたがやっぱダメ。
下地処理してなかったもんねー
まぁそれも味かー、と自分に言い聞かせて、4,5回重ね塗り(つまり極薄)で軽く水研ぎして仕上げ。
その後、段ボール箱に入れて放置。
DSC_0699.JPG



2018年、4月から色々ベースをいじってることが多くなった上に、6月の出張中ベースに触れないうっぶんがたまり、帰宅後ついに勢いで7月にアトランシアにネックを発注。
ヤマ楽器は少々高い、ギターワークスは・・・どうなんだろ?アトランシアは木部狂いの保証があるのと他のブログでいいよ~的なことを読んだので。
購入前にフレット種類を替えたりとかできないか聞いたが駄目だった。そりゃ大量生産してたら替えるの大変だよねぇ。


ABALONE“ FHB NECK ” JB NECK END 20F ROSE 指板: 商品番号 PS-020
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ネック代19,500円
+ヘッド加工6,000円で合計25,500円。
ネックはすぐきました。
指板のローズは色も黒く、良い感じのもの。
ネック材もやたら固いハードメイプル。
ネック厚みは1Fで22.5mm 12Fで24.5mmの極太ネック。自分で削って細くしても良いけど、太めが良かったのでこれ幸いとそのままで。
この固いメイプルのヘッドを加工?無理無理!頼んでよかったですwww
DSC_1047.JPG
これもXOTICのオイルジェルを5回ほど布でこすって塗って乾燥後水研ぎして終了。
ネック自体としては。
材がやったら固いので、ロッドの効きは今一つ。ロッド調整でいうことを聞くのは1~6フレットくらい。もう逆に6フレット以上は木が固すぎて動く気がしない。その上十字のロッド端なので調整時に余計固く感じるwww

なお、このアトランシアネックはフレットの端の処理はしていないので、自分で鑢で仕上げるしかない。
マスキングテープ張って、と少し面倒な作業。
G弦側1フレットから最終フレットへ、折り返してE弦最終フレットから1フレットへ、と鑢で端を丸めていくが、不慣れなので最初はやたら時間がかかる上に削りすぎてた。途中で飽きてきて、端、端、真ん中と3回ずつ当てると指にも引っかからない最低限の処理にはなるので、こんなもんでいいかーと。
指板のエッジも立っている。これは木材の角なので自分としてはそんなに気にならない。
握り込むスタイルなら気になって丸めるんだろうなあ。でもあえてそのまま。このエッジがかっちりしてる感を主張すると信じてwww
どうせ自分用、自分が困らなければなんでもOK。
DSC_1066.JPG
 
このネックの固いメイプルの材質に苦労したのが
・ペグ穴が微妙に小さい+材が固いのでブッシュが入らない
→リーマーで広げてクランプで圧入して事なきを得る
DSC_1079.JPG
・ドリルの下穴がmmサイズのビットで開けた穴では小さすぎた
→ペグ固定のネジを1本ねじ切ることに・・・。
 組みあがった後の後日、折れたネジを摘出し、埋めなおしてから再度穴あけ実施。
DSC_1090.JPG


さて、木材以外の部品など。
一式サウンドハウスで手配。(在庫があったものを除く)
金額が意外に大きくなったので発注もやけくそ気味。

ペグGOTOHGB2-L4Nickel
テンションピンGOTOHRB30 Chrome
ナット在庫利用 
ネックプレートGOTOHNBS-3 Chrome
ジョイントねじ
ピックガードFenderClassicJazz 11Hole3PlyBlack
ピックガードネジScudTS-01NH
コントロールプレートMONTREUXJB Inch control plate CR
コントロールプレートネジScudTS-01NH
ボリュームMONTREUXJB wiring kit
トーン/wコンデンサ
ジャック
つまみSCUDMKC-18I
ブリッジ在庫利用 
アース線在庫利用 
ストラップピンJIM DUNLOPSLS1031N
ピックアップ:フロントFender
Custom Shop '60s Jazz
Bass Pickup Set
ピックアップ:リア
アースラグセット
MONTREUXLug Set

ボディネックも入れて総額86,000円あまり。たけー(TT)
DSC_1059.JPG
PUはダンカンのウエザーリポート(の直輸入)にするか、フォデラで有名なエアロにするか悩んだ末、あまりの予算オーバーに耐え切れず。
ダンカンのAntiquety(だっけか)にするのも考えたがこれも微妙にお高い。
とりあえずはスタンダードなものにして後から交換することにしよう、と思い立って結局フェンダーのカスタムショップに。
そんなに高くないしー。
ピックガードは当初付けるつもりではなかった。コントロールプレートの位置決めの為だけに購入したが、木の地色に黒色は良く似合うわけで・・・。色白なおねーさまに黒いドレスはかっこいいのと同じ理論?かもしれん。


後は組むだけなので普通に組み立て。
ちなみに回路は部品で来たので自分ではんだ付け。オレンジドロップですな。
DSC_1077.JPG


以前買ったフリーダムカスタムギターの導電塗料が残っていたので、念入りにPUキャビティと回路キャビティに塗ったくった。
ガイアノーツのイージーペインターのスペアボトルが車用塗料のタッチアップ容器っぽいのだが、そこに導電塗料を移し替えた。筆付きなので塗りやすい!めちゃ便利。
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ドリルは相変わらずmm規格のドリルビットを使用。これはスチュマクで買ったギター用ドリルビットが行方不明な為。
全て組みあがってから無事発見。(おせーよ!)
アッシュのボディにあける穴はmmのビットでも良いが、ネックにあける穴はちゃんとそれ用のビットで開けた方が、あとでネジの硬さに苦しまなくてよろしい。
というのもmmのドリルなら、1.5mm, 2.0mm, 2.5mm, 3mm という0.5mm刻みになるけど、実際にギター用とかで使われてるのはインチのものが多く、1.78mm,  2.39mm,  2.77mm なんていうものが出てくるわけです。
柔らかい木なら0.2mmの違いは力業でなんとか行けますが、ハードメイプル相手に0.2mm違いは無謀。めちゃ固くなるわけで、ネジが負けて折れるか、ドライバの十字をなめるか・・・。
スチュマクでDepth-stop Drill Bits、5000円くらい。自分で組むならホームセンタで似たサイズでもいいから買っとけですwww買って行方不明にして使わないのは私くらいだろうなあ(TT)
 
なお、ドリルの後ろには水準器を張り付けている。これで垂直な穴も何とかなるのであった。
DSC_1086.JPG


ナットはSCUDのジャズベース用を島村楽器で買ってたので、それを使用。
紙やすりで削って整形してインストール。なお、溝の底は指板表面と同じRですので、指板に紙やすりおいてがしかし底面を削るわけです。指痛い。実際にはペグを付ける前の工程ですな。
DSC_1069.JPG
スチュマクで買ったナットファイルで溝を掘ったが、あまりにナットファイルの形状が悪い(四角に掘れる)ので、そこそこの深さにして、微調整はあとでPLEKに出してそこでやってもらうことにした。

・・・が。
ナットの溝の間隔が不揃いだったがそのままPLEKに出してしまった。
そして当然その不揃いのまま帰ってきた!www
リメイクしてもらえばよかった・・・。画像はPLEK前。
DSC_1097.JPG

弦はいつもの頑固弦ライト。
頑固弦ライトはアウターが他メーカーのものより太い線なのでよく曲がる→ブライトな音、ということのようだ。


結局PLEK代も入れて、ほぼ10万円で完成となりました。
なぜかローズ指板+アッシュボディ+黒ピックガードってあんまりないよね。

DSC_1096.JPG
画像は組みあがり直後のPLEK前。

このベースの組む上のテーマは。
・極薄塗装は良く鳴るベースになるのか?
・ネックは太い方が丈夫だよねー。
・だけどめちゃスタンダードな構成のパッシブ
というあたり。
肝心の音は、たぶん普通・・・かなあ?
普通のジャズベよりはエッジがある音のような気もしないでもないが単にカスタムショップのPUのせいかもしれなくてよくわからない。
総合的に音は悪くはないと思います・・・。
別に音聞いてていら立たないしwww当然だけど。
(ひどい合板ベースとかは音聞いててイラっと来るんですよ)

ネックが太い→低音が強い。
極薄塗装→ボディとネックがよく鳴る
割とスタンダードなパーツ(ブリッジはGOTOの201タイプ)
というところを狙ったわけですが違いはよくわかりません。
今はボディの方が共振しやすいようで、ネックは鳴ってる感じは薄いですが、しばらく使ってると大化けしそうな雰囲気もあります。

まとめ。
ほぼ10万円、掛かったわけですが、音だけで考えれば有名メーカー製の中古10万円ののベースを買った方が幸せになれるかもしれない。SadowskyとかMoonとか・・・。中古で10万チョイからあるよねー。
自分で作ると案外高くつく結果となりました。
aimokuでウォルナットのボディ作って、などの何かこだわりの点がないならメーカー製かっとけ!という話かもしれません。
DSC_1099.JPG

5弦なら自分で作る意味はありそうですが、5弦を作るなら材はWORMOTH限定に、となると一挙に値段が上がる→国産のそこそこな新品が良い感じにかえてしまうーという落ちになりそうです。
一度試算したら18万とか・・・ありえん。

余談な使用工具
スケール、ノギス、クランプ、電動ドリル、ドリルビット(1.5~4mm)、はんだごて、ナット用鑢セット、対水紙やすり(番数色々)、リーマー。あと塗装塗布の為の布(というかキムワイプでやった)

2018年07月19日

ベースブリッジの重量比較

スパイラルタイプ(Edwords E-JB/REについていたもの) 95g
ウイルキンソン ブラスサドル 110g
ダイキャスト製201タイプ 180g
Hipshot Kick Ass 240g
BADASS BASS II 222g

GOTO 201B 167g
Fender USA スパイラル 85g
Fender USA 単溝タイプ 94g
KTS チタンスパイラル 53g
ヤマハBB2000ブリッジ 160g (サスティンブロック183g)
ヤマハ旧BB埋め込みブリッジ 357g

2018年05月13日

MB-1,2 LB-1,2のオクターブ調整ネジのストッパ

Eリング(スナップリング)
サイズ:外径5mm
MnnotaroではSE-2

必要な感じがしない、なくても良い気がする・・・。

2015年04月19日

ドラム関係機材のメモ

YAMAHA FP-720のベアリング。

外径19、内径7、厚さ6のものが2つ。

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ヤマハのファイバードラムケース。

出荷時から書かれてる文字(アーティスト名とか)は100円ショップの除光液で消える。

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ヤマハのハイテンションラグの内側にある樹脂部品、代替品はP-7のOリング。

100個で700円前後で売ってる。が送料が・・・・。

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ピカールはサンドペーパーで#4000くらいが相当。

アクリルサンデーの粗さも同じくらい。

キッチン用クリームクレンザーは#1000くらいっぽい。

ピカールは固まったら10%の灯油を含む水で薄める。

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ドラムのハードウエアはキッチン用クリームクレンザーで掃除するのが一番楽だった。

値段も安い(^^)

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ドラムのハードウエアはシンバルスタンドが2〜3本入るものを複数持つのが腰にやさしい。

その場にいる人に手伝ってもらえるというメリット付。

大きいバッグとかハードケースのHW入れは重くて泣きを見る。

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木製シェルのエッジは未塗装なら塗装しておいた方が良さそう。

シェル内面も同様。

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2プライのヘッドは時々鳴らないはずれがあるんだって。

ヘッドの材質自体に伸びやすい方向があるらしいので、張り合わせるときに方向がずれてるとか?そんなことじゃないかと想像しているが真実は如何に?

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シェルは薄い方が良く鳴るとおもってたけど、そうでもない模様。

厚い方がピッチ高くできたりとお得っぽい。重いけど。

そういやコンガのシェルは鬼のように厚かったなあ。

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塗装のタッチアップ、いい方法ないかなあ・・・。

2014年09月23日

弦長

弦長、といってもスケール長さではなくて、物理的な弦の長さ。

複弦ベースの2弦に張る弦に苦労しているので、実際に買って調べてみた。


D'Addario PL015 106cm

ErnieBall CustomGauge14 99cm

Erixir AntiRustPlain .014 103cm

YAMAHA SuperLight B-2nd H-1062 .011 106cm


TUNE TWX8の複弦にするには、ポスト巻分含めて105cmが目安。

→D'Addario、YAMAHAが合格、Erixirがギリギリ微妙、ErnieBallは失格。

2014年02月15日

SWRのreplacement speaker

WorkingMan's10のスピーカーを探したことによりわかった事のメモ。


SWR純正品の場合
http://www.guitarpartssite.com/default.asp
で、 "SWR replacement speaker" で検索すると出てくる。
Descriptionに対象機器名があるので検索すると引っかかる。
日本にも発送してくれる模様。

そのSWRのスピーカー、最近はEminance製だそうで。
音が変わってもよければ、SoundhouseでEminance製を適当に口径とワット数、インピーダンスを合わせて買うのも手かも。

そういうのも含めて、スピーカー探すのなら
http://www.usspeaker.com/
というサイトもある。

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回路図が欲しい場合
http://elektrotanya.com/
でSWRで検索すると出てくる機種もある。

2013年10月02日

TUNE-BOT のチューニング例

ドラム用チューナー TUNE-BOT を利用した際のチューニング参考値。

以下、ドラム種 : Top周波数 / Bottom周波数 / オープンの周波数
14SD : 300 / 378 / 203
12TT : 182 / 250 / 126
13TT : 125 / 200 / 98
16FT : 118 / 100 / 65


なお。
Top、Bottom周波数はそれぞれ反対面をミュート、リムから3cm位の点を叩いた時の値。
オープンは通常の演奏状態での表面中央を叩いた時の値。
上記は行きつけのスタジオで計測した値。
タムは低め、フロアはもうちょっと詰めたほうが良いかも。
バスドラムはまぁ適当かと思って測ってない。


ドラム故に普通のギター等のチューナーと異なり、これに合わせろ、という値がない。
おおよそのドラム機種(口径&深さ)別で、チューニング例一覧があればなあ。

2013年01月21日

TUNE TBのプリアンプ基板用コネクタ

TUNE TBのプリアンプのコネクタ
電源・ジャック用 EIコネクタ5ピン
ピックアップ用 EIコネクタ10ピン

なお、端子台のようなレセは探しても見つからず。
実はEIコネクタとは似て非なるものなのか?

2012年11月15日

転送サービス

個人輸入時の転送サービス

スピアネット
http://spearnet-us.com/

米国日本通運:転送eペリカン
http://www.nittsu.com/tensoepelican/Default.aspx

どちらも送料は同じくらい。

2012年11月06日

ピックアップバランサ

ピックアップバランサをつける場合。
ジャズベならば、Garrettaudioで販売しているMNカーブのものを使えばよい。

が、このポットはTUNE等のポット固定がボディとなる場合は、ネジ部が7mmでは保持できない。

探した結果、Stewart-MacDonald の Blend Pots が一番適合している。
価格も$6弱と適正。
輸入の送料だけが・・・・orz

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http://slapper.sblo.jp/article/53437391.htmlで記載した、受注生産のプリアンプ用可変抵抗器はTUNE TBで問題なく使えた。(強いて言えば微妙に端子が短いがなんとかなるレベル)
TUNE TBの純正プリでトーン/バランスのポット不良な場合はお勧め。

2012年08月16日

ロックギター教室

小林克己のロックギター教室の教本と音源。
http://studiorgs.com/Shopping/shop.html

なつかしい。
高校の部活の教室にあったよな。
かってみようかなあ。

2012年02月04日

プリアンプ用可変抵抗器

プリアンプ用の可変抵抗器について。
昨日到着したTUNE TBのプリアンプの可変抵抗に不具合。
BassとPUバランサーが回りきらず、引っかかる。
とりあえず購入ショップに修理依頼を申し込んだが、念のためパーツを探してみた。

旧TBシリーズのプリアンプでは。
16mmタイプ、シャフト長さ25mm、センタークリック、溝軸、B50K、基板端子
が3つ(ベース、トレブル、PUバランサ)

16mmタイプ、シャフト長さ25mm、クリックなし、溝軸、A50K、基板端子
が1つ(ボリューム)


条件が多く、単発で各ショップの在庫品探してもなかなか無い。
そこで見つけたのがカスタムで作れるところ。

サンエイデンパ・ドット・コム
http://www.san-ei-denpa.com/jyucyuu/017/indexi.html

案外値段もそれほど高くない。
納期はかかるし5個から、という制限はある。
が、5個なら予備と考えればありだよな。

2012年02月02日

フェノール樹脂の怪。

メインのベースである、TUNEのTBですが。
指板がフェノール樹脂です。

こいつ。
ここ最近、練習し始めたら弦高が高いな、と感じるのに、練習が進むにつれて、低くなる感じがすることが多々あって。
変だな、手がなれるのか?と思ってました。

この前の日曜日のライブで。
ちゃんと前日にしっかり弦高調整して。
リハではちゃんと弦高が規定の高さで問題なく。
でも本番始まると、弦高が低すぎで、サスティンが無い音に。
リハ以降、弦張りっぱなし、それも順反り方向に立てかけていたのに???



やっと原因わかりました。
温度です、どうやら。

膨張率、探して計算してみると。
フェノール樹脂の膨張率は、木材の膨張率(繊維方向)にくらべ10倍以上、となった。
あぁ、それだ、きっと。

そうか、TUNEのフェノール指板のトラブルで剥がれるというのは、きっとこの温度による膨張だ。
普通の環境ならまだ反るだけだが、温度が激しく高くなるとネックは逆反り+接着剤が緩む、となると剥がれるわな・・・。
激しく納得。


季節の変わり目どころじゃない、ステージ上の温度で調整必要なネック、って感じですかね。


うーん。
でもフェノール指板、メンテが楽でいいのよね。
やや順反り気味に調整して、あとはごまかすしかないかなー。

2011年12月13日

グルーブしない原因。

自分の今年の演奏総括:グルーブしていない

原因は
・16分のパルスを感じていない(カウントしていない)事。
・休符を演奏していない事。


4分はパルスを感じてるが、16分は感じようとしていないので、16分の音符の位置があいまいなまま演奏している。
特に4拍目と次の1拍目の間があいまい。

これは
・毎小節毎に感じるダウンビートのパルスを頭の中でリセットしていること。
・4拍目から1拍目の間のパルスを感じていないこと。
に起因して発生。


つまり、4拍目以降は音符の位置はまったくの勘。積み上げていない。
特に休符は放置している。積み上げて数えず、カウントの息継ぎしている。


たとえるなら、10秒を数えるのに。
いち、にー、さん、・・・と数えるのではなく、
しばらく待って、いまだ!と勘でタイミングを得るのに似ている。

たぶん、初心者のドラマーが、フィルで走るのと同じ原因。



これを繰り返し練習したことによって、加速癖がついたと思われる。




対策。
・ちゃんと数える。8ビートor16ビートで。フィルのところはより細かく。
・休符も「お休み」を演奏する。
・リズム勘の向上。